東京でのセッション、サウンドサークル 、サウンドヒーリングアート講座を終えて、京都に戻りました。
昨日の日曜日は京都でサウンドサークルと、しょうさんのフローライフセミナーでした。
ご一緒できた皆さん、素晴らしいひとときを共有できてとても幸せです。ご縁に感謝します。ありがとうございます。
私がサウンドヒーリングを始めた12年前、日本においてはまだサウンドヒーリング自体ほとんど知られておらず、セッションをしている方もほとんどいらっしゃいませんでした。
ですのでサウンドヒーリングの個人セッションを始めると、当時サロンを開いていた宮城県の海辺の小さな町・七ヶ浜へ、日本全国からたくさんの方々がセッションを受けにきてくださいました。
電車も通っていない田舎の町へ、飛行機や新幹線や電車やバスやタクシーを乗り継いで、皆さん本当によくお越しくださいました。感謝と尊敬の気持ちが溢れます。
はじまりの12年前に、恩師トム・ケニオンからオリジナルの表現を使うようにとアドバイスを受けていたこともあって、この自然な歌い方のスタイルを「トーニング」、サウンドヒーリングを皆さんと共に体験する会を「サウンドサークル」と名付けて活動をスタートしました。
当時日本では私の調べた限り「トーニング」も「サウンドサークル」もまだどこにも使われていませんでした。
そして12年後の現在、サウンドヒーリングはかなり一般的に広まり、「トーニング」という言葉はサウンドヒーリングの世界ではとてもよく使われる表現となりました。
「サウンドサークル」という名前も、私を通してサウンドヒーリングを体験し、学んだ方々が使ってくださって、広まりつつあるようです。
これは本当に嬉しく、最高の喜びです。
今年からサウンドヒーリングアート - マスタリーコースがスタートし、今後ますますこのシンプルでパワフルで誰にでもできるサウンドヒーリングを、日本にそして世界中に広げていく決意を新たにしました。
来月から新たな取り組みもスタートします。
サウンドヒーリングを通して日本中の、世界中のたくさんのみなさんと繋がれることにとてもわくわくしています。
ぜひ一緒に愛と光の音の旅を楽しんでいきましょう!
5月は沖縄でお会いしましょう!
そして福岡でもお会いしましょう!
LOVE & LIGHT
Sara Uniphi
サラ・ユニフィ